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ビフォーアフター

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大阪スマイル

RYUSHIN (ダウン症候群)保護者

ダウン症だから…と、『体型』や『歩き方』『口が空いている』など、周りがどこかで容認していたと思います。

レッスンを始めて2年ほど時間はかかりましたが、『継続は力なり』で少しずつ生活の中に取り入れ、親も諦めず注意する事で、背筋に変化が!? そして体重管理も取り入れる事で、すべてが変わり始めました。レッスンを重ねる事に歩幅も、摺って歩いていたはずの靴の音。この頃には自ら意識しているなっと感じられ、オシャレにも敏感になってきた息子でした。

もっとも成長したのは自己管理力! 歩き方も、食事も、オシャレも、アフターケアも!口を空けてるのも減りました。

ウォーキングレッスンは歩き方だけでなく、全ての生活にも影響を与えてくれています!

TPOに合わせられる、自己アピールも率先して手をあげます!周囲の人にも「あの子カッコイイ!」「イケメン」「オシャレだね」と言われる様になり自信にも繋がっています!

諦めるのは親なのか…それをサポートできる親なのか… ウォーキングを通して、親自身も楽しみ、子供の1番のファンでありたい♡と思います。

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大阪スマイル

鈴木凜太朗 ダウン症候群)保護者

凜太朗は、ダウン症のせいなのか?、とにかく姿勢が悪い。

足を引きずり、「お金落ちてないよ!」とからかいたくなるほど、うつむいて歩く。

「背筋を伸ばしなさい!前を見て歩きなさい!」どんなに言っても直らない。姿勢矯正サポーターをつけさせたり、家では背中に長い定規を突っ込んだこともある。障害者ピアニストとして活動するなかでピアノの先生に厳しくご指導を受けたお辞儀はサマになっているものの、舞台で歩くときでも残念な歩き方…。

息子は当時25歳、私は本当は見た目よりも、将来足腰に負担が来るのではないか、健康に長生きできるのかが不安だった。

そんな時、『Just Smile!!』知的障害のある人がモデルで(私はこれまで見たことも無い)おしゃれなファッション誌を知り、ウォーキングを習いはじめた。レッスンは歩き方だけでなく、身だしなみや動作など、時に都合の良い言い訳をしている親としては耳の痛い話にも及ぶ。

月1回のレッスンとはいえ3年が経ち、ウォーキングもファッションも当人なりに楽しみながら成長している。親が口うるさく言うよりも、レッスンで『こうしたら先生に褒められた』という経験をすることや先生の姿や仲間たちの様子を見て『ああすればカッコいいんだ』と、彼なりに“意識すれば変わる実感やその動機付け”につながっているように感じた。

そして、さまざまな障害や年齢の仲間同士のレッスン中も無駄なおしゃべりはできないけれど、協力したり、さりげなく助けあう姿をみられることも親として大きな副産物だと感謝している。

スマイルウォーキング倶楽部に出会っていなければ、今頃姿勢矯正サポーターを無駄に二重につけさせていたかも知れないなぁ…(笑)。

これからも、どのくらい変化進化を遂げてくれるのかを楽しみに見守り、共に「歩いて」いけたらと思う。

大阪スマイル

MEGU ( ダウン症候群)保護者

お友達から誘われて、東京から元パリコレモデルの先生が指導に来てくださることになったこと知りました。HPを見てみると、レッスン風景の写真があり、こんなレッスンがあるなんて!とワクワクしたことを覚えています。

娘はずっと背中を丸めて前傾姿勢で歩いていました。姿勢の悪さを注意しても、全く直そうとせずいました。

レッスンを受け始めてからは、先生のようにカッコよく歩きたいと強く思ったようで、姿勢や身だしなみを気にするようになりました。

オシャレにも興味を持ち、雑誌で流行りのファッションをチェックしています。今では母が選んだ服に意見し、自分の好みをハッキリ言うほどに。。。意識して歩く、オシャレをすることで、少しずつたくさんの人から声をかけて褒めていただくことも増えてきて、娘も自信が持てるようになり表情も変わって来ました。

また、もともと食欲旺盛な娘でしたが、太ると可愛い服が着られなくなってしまう!と自分で食事に気を使って食べています。

人の話もしっかり聞くことができるようになってきました。将来、本人のやりたい職に少しでも近づけるようにするには、とても役に立つことだと思います。

娘がしっかり自己管理できるようになって、将来の夢につながっていくといいなぁと期待しています。

母である私の意識も障害があるから、と半分諦めていたのですが、スマイルウォーキング倶楽部に出会って、障害がある子達だって可能性はいくらでもある!と前向きに物事を考えられるようになりました。

伊丹スマイルは月1回のレッスンですが、コツコツ続けることで、大きな変化に繋がっています。

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東京スマイル

Ayane (知的障害)保護者

前は服は母が選び、髪型はいつも一つ結び。

眉毛がつながってようがお構いなし。

買い物に行っても「疲れた~帰りたい~」と、自分からこれが欲しいなんて言葉はありませんでした。

親が選んで「どっちがいい?」と聞いても、「どっちでもいい」か「いらない」の2択。唯一、足を止めるのが、「アクセサリーショップ」でした。キラキラ、ユラユラするものは大好きらしく、ニコニコと眺めていました。

スマイルレッスンに通い始めて、歩き方や姿勢はもちろんですが、毎日身だしなみを整え、メイクをするようになりました。少しずつ自分専用のメイク道具が増え、なんと、お風呂上りや寝る前にはちゃんとスキンケアまでするようになりました!洋服も、「どっちがいい?」には「どっちもいや!こっちの方がいい」というまでに成長。アクセサリーも増加中!今では自分が『これを着たい!』という意思を発信できるようになりました。

次のステップは客観的な視点から自分を見つめられるようになってくれるといいなと期待しています。

東京スマイル

YURI 4pマイナス症候群)保護者

4pマイナス症候群という、珍しい障害の女の子です。

といっても、2年ぐらい前に、わかったのですが(笑)

ウォーキングを、はじめて変わったこと?

靴が増えた!

スカートが増えた!

笑顔が増えた!

意識といえば多分、私、親の方が変わったと思います!

外出の時は、ズボンを履かせ、体型がわからないような服装を、あえてさせていました 。目立たないようにしていた気がします。

靴に関しても、ヒールのある靴なんて無理!と思っていましたが、彼女は履きたかったんだと思います。

今では、スカートを履き、ヒールの靴を履き、人前でウォーキングをして、あふれ出る自然な笑顔、それこそが彼女が意識的にも変わったことだと思います。そして、スマイルではショーというより、どちらかというと、撮影が大好きだと言って、スチールモデル目指しています。

これからも親子で変化していき、そして、娘を支え応援して行きたいと思っています。

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